株式会社ネツレンハイメックは、高圧流体技術で空と海と陸での安全を守り、安心と安定をお届けしております試験装置メーカーです。
1953年(昭和28年)創業(旧精立工業株式会社)以来、油圧・空圧・高圧ガス装置を一貫して設計製造し、超高圧流体技術のパイオニアとして培った高い技術とノウハウで、お客様のニーズにお応えし幅広い産業の変革に貢献してまいりました。
私共は地球環境を守り、より一層社会のお役にたつよう技術革新に努め、いかなる時代においても活力があり発展し続け、私たちの製品でお客様との絆を深める企業でありたいと願っております。
将来に亘り、より一層のご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社ネツレンハイメック
代表取締役社長
1953年4月 | 東京都宝町に精立工業株式会社を設立 |
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1954年2月 | 池上工場完成(東京都大田区)、試験装置部門と自動制御部門を設置 保安庁(現防衛省)技術研究所より航空機支援試験機を受注 |
1955年1月 | 米国グリアー・ハイドロリック社と技術提携 |
1957年1月 | 自動制御装置部門と航空機試験装置部門を別会社に分離 当社は試験装置部門として、大田区大森に移転 |
1959年3月 | 海上自衛隊にグリア社モデル10SESV-20VBPに準じた国産1号機を納入 |
1962年2月 | 事業拡大に伴い、神奈川県鎌倉市岩瀬に工場を移転する |
4月 | ゴム・ホース業界向けのインパルス試験装置の製造・販売を始める |
1969年1月 | 宇宙中継用パラボラ・アンテナ駆動油圧源を三菱電機殿へ納入 |
1970年8月 | 防衛庁航空自衛隊戦闘機等各種航空機用油圧試験装置の製造・販売を始める |
10月 | 高圧ホース2,000㎏f/cm2繰返しテスタ製造・販売を始める |
1977年3月 | コンピュータ装備の高温油圧試験機を防衛庁技術研究本部第3研究所殿へ納入 高圧ガス事業所の資格を取り、当事業の係わる製造・販売を始める |
1979年2月 | B-747(ジャンボ機)用緊急脱出訓練装置を日本航空㈱殿に納入 |
1980年10月 | 自動車業界、電気業界の省力化を目的とした搬送装置に着手、製造販売を始める |
1989年3月 | 神奈川県平塚市大神に工場を移転する |
1992年3月 | コンピュータ装備の8,000psi油圧試験機(国産初号)を防衛庁技術研究本部第3研究所へ納入 |
1993年3月 | 陸上自衛隊要求における国際援助隊(PKO)使用の航空機用自走式油空圧車を開発納入 |
1996年8月 | 米国リア・ストロニクス社と技術提携をする |
1999年1月 | 高周波熱錬株式会社100%出資会社とし、社名を株式会社ネツレンハイメックに変更 |
1999年4月 | 横浜国大と高圧燃料噴射ポンプの共同開発をスタートする |
2006年1月 | ISO9001認証取得 |
2010年3月 | 高圧窒素発生供給装置(NIGS)を商品化 |