油圧部品(油圧ポンプ、制御バルブ、配管、ホース等)に繰り返し衝撃波(インパルス波)を加えて、部品の疲労および耐久性能の評価を行います。
使用流体 | 一般作動油 ISO VG 32または46 |
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主油圧回路 |
矩形(台形)波形 ベース圧力 最大42MPa (JIS-K6330-8に基づく波形) インパルス波形 ピーク圧力(ベース圧力の150%) 最大63MPa (旧JIS-K6349に基づく波形) |
備考 |
・試験槽の寸法・構造は、試験品(ワーク)により変更可能 ・ワーク内供給温度 120℃まで可能 ・試験品(ワーク)に応じたエネルギー選択が可能(電力量、冷却水量の節約) ・ボリューム(つまみ)調整でインパルス波形から台形波形まで容易な選択が可能 ・オプション装置(水平揺動装置、回転揺動装置、振動装置内装など)の設置が可能 |